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ハスクバーナ オートモア415X情報
2023.07.20
ハスクバーナのオートモアシリーズから新しくオートモア415Xが登場しました。
1500 m²までの芝生エリアに適しており、GPS機能を搭載し、洗練されたX-Line シリーズモデルです。
最大22°の傾斜、複数の狭い通路、障害物など、広く複雑な芝生の課題を解決する十分な機能を備えています。
また、Automower™ (オートモア) は自動的に狭い経路を感知し、最小の経路であっても道を見つけることが可能。
好ましくない轍を抑制するため、経路のルートは変化します。
盗難防止アラーム、バックライト付きのキーパッドおよびディスプレイも装備されています。
スマートフォンの Automomwer™Connect アプリを使用し、世界中のどこからでも、
オートモアを管理することが可能になりました。
また、GPSシステムを搭載するモデルでは、境界ワイヤーおよびガイドワイヤーが敷設された作業範囲をマッピングし、
その情報をもとに、芝刈りのパターンを徐々に調整します。
この機能により、芝の刈り残し領域をなくし、最高の芝刈り結果を得ることが出来ます。
芝生が別々のエリアに分割されている場合は、施設内にセカンダリエリアを設定できます。
セカンダリエリアを設定するには、境界ワイヤーを敷設してセカンダリエリアの周りに島を作成する必要があります。
設置したら、芝刈機をこれら 2 つのエリア間で手動で移動する必要があります。芝刈機は決められた時間、
またはバッテリーが空になるまでセカンダリエリアの芝刈りを行います。
ボディの外側と下側をガーデンホースで洗えます。
また、 付属のメンテナンスツールで、カバーを取り外し清掃することができます。
※水洗い可能なのは、IPX5の機種のみです。水洗いはチャージステーションから離れたところで行ってください。
刈高は20-50mmを、5mm間隔、7段階調整で設定できます。
静かに問題なく作動するために、刈り込みシステムのアンバランスが自動的に検出されます。
アンバランスな状態は、ブレードが取り付けられていない、ブレードが2枚取り付けられているブレードの損傷などが原因で発生
することがあります。
特許取得済みのガイドワイヤーは、チャージステーション戻るための誘導線で、
オートモアが最短距離でチャージステーションに戻るのを助けます。
また、刈りムラが出にくくするために、ガイドワイヤー上に芝刈り開始地点を3ヶ所設定することができます。
芝生面積が大きいほど、いくつかの出発点があることが、より重要となり均一な美しい刈跡が実現できます。
アクティブGPSアシストナビゲーション(特定のモデルの付帯機能)を使用すると、リモート開始ポイントが自動設定され、
手動設定は不要になります。
X-Lineシリーズの信頼性とパワーを兼ね備えた、最大1500㎡までのグリーンスペース管理に最適な商品になります。
ご興味のある方は下のURLからご確認ください。